クリニックで新しい機材の購入を考えている方へ【助成金のご紹介】
助成金・補助金を上手に活用し、
機材の購入や新しい制度の導入を行いませんか?
・新しい設備の導入を考えているが助成金を合わせて活用してみたい
・従業員の育休、産休の際に助成金を活用したい
・過去に申請を行ったことがあるが不支給になってしまった
・どんな助成金が活用できるか一からアドバイスして欲しい
助成金・補助金についてのご相談は白島社勞士事務所にお問い合わせください。
こんな場合に助成金の活用ができます
令和5年度主にクリニックの方が活用できる助成金はこのようなものがあります。
(2023年9月1日時点での情報に基づきます、助成金は予算が達成すると早期に締め切られてしまう可能性がありますので、活用をご検討の方はお早めにお問合せ下さい。)
設備投資(機材の購入)で活用したい助成金
2023年全国的に最低賃金が約40円引上げられることが発表されました。政府の方針としても2030年までに全国的に最低賃金を1500円まで上げることが発表されていることもあり、今後数年間は毎年30円~40円近く最低賃金が引き上げられることも想定されます。しかし賃金を上げるだけではクリニックとしても負担が増えてしまい、経営も苦しくなってしまうかもしれません。そんな際に活用したいのが業務改善助成金です。
この助成金は、クリニックで勤務する方の中で最低賃金が地域の最低賃金と50円以内の差の時(広島県では最低賃金が970円のため、1020円で勤務する方がいる場合)、その方の時給を30円以上引き上げた際に、購入する機材の3/4が助成される制度です。
活用例①治療器具の自動洗浄機の購入
これまで手作業で行っていた治療器具の洗浄を、乾燥から洗浄まで自動で行う自動洗浄機の導入により作業時間を80%近く削減し、短縮された時間で患者の待ち時間削減や歯科衛生士等による施術をより効率よく行うことができました。
活用例②歯科用予約管理システムの導入
これまで紙の台帳を用いて手作業で行っていた予約管理をシステムで行うことで、作業時間の短縮や電話での応答の時間が削減することができ、他の業務により多くの時間を使うことができました。
当事務所のサポート
当事務所ではどのような助成金が貴院で活用できるかヒアリングを行わせていただき最適な助成金(補助金)をご提案させていただきます。助成金以外にも給与計算の代行や社会保険手続き等もサポートさせていただきますのでお気軽にご相談ください。