労務監査
労務トラブルを可視化!労務監査サポート
労務監査チェックリスト
当てはまる項目が多い場合、労務管理上要注意です。労務監査を実施することをおすすめします。
☑労働契約書を交わしていない
☑従業員が10人以上おり、就業規則を作成していない
☑アルバイトが全員社会保険・雇用保険に加入していない
☑年次有給休暇を与えていない
☑健康診断を行っていない
☑月の残業時間が45時間を超えている
☑36協定を締結していない
☑何時間働いても毎月定額の残業代を支払っている
☑労働時間を管理していない
労務監査とは
「監査」というと、経理・財務部門で行われる会計監査が思い浮かぶ方が多いかもしれませんが、今、働き方改革の推進やM&A(事業承継)を背景に注目されつつあるのが「労務監査」です。
労務監査は、企業の労務管理体制が適正であるか、最新の法律に則った労務管理がされているかといった観点から監査を行います。
会社の健全性をチェックするために労務監査の実施をおすすめしています。監査によって、貴社の労務管理上の問題点を見つけ、今後の労務管理の改善に活用していくことができます。
当事務所の労務監査サポート
サポートフロー
①ヒアリング
貴社のご状況をお伺いし、現状の労務管理の状況などを丁寧にヒアリングします。またご用意いただく必要のある書類に関しては事前にご連絡いたします。
②チェック
ヒアリングをもとに実態を調査していきます。
【チェック項目例】
就業規則に最低必要な事項が記載されているか?最新法律に沿っているか?
・未払い賃金などが発生していないか?
・法律で定められている健康診断が正しく実施されているか?保管ができているか?
・労働協約が必要な事項があるが、正しく協定されていて保存ができているか?
・有給休暇が正しく付与されているか?年5日の消化がされているか?
・労働時間が就業規則、労働契約書とあっているか?
・安全衛生法に関する事項が正しく実施されているか?
・36 協定(労使協定) 毎年期日までに届け出が出されているか?従業員代表の選出は正しく行われているか?
・労働保険・社会保険への加入手続きは正しく行われているか?保険料の未納はないか?
③ご報告
労務監査結果のご報告およびレポートを納品いたします。レポートの納品だけではな
く、専門家視点で現状のご報告や優先的に解決すべき内容をご提案いたします。
サービスメニュー
簡易労務コンプライアンス監査
企業の労務管理体制が労働関係諸法令を遵守できているか簡易的にチェックします。監査はヒアリングにより実施し、遵守できていない項目をご報告します。まずはお気軽にご相談ください。
【こんな方におすすめのプランです】
・問題は発生していないけど、事前にリスクを可視化したい
・最新の法改正に対応できているのかとりあえず確認したい
総合労務コンプライアンス監査
企業の労務管理体制が労働関係諸法令を遵守できているかをチェックします。詳細に現状分析を行い、企業の労務管理体制にひそむリスクを見つけ出し、改善点がある場合は改善方法の提案をいたします。
【監査項目】
・就業規則
・賃金
・健康診断
・労働協約
・有給休暇
・労働時間
・安全衛生法
・36協定(労使協定)
・労働保険・社会保険
テーマ別労務監査
テーマ別に労務監査を行います。法改正への準備や、より詳細な労務管理の見直しとしておすすめしています。監査はテーマごとに行います。
【監査テーマ】
・就業規則監査
・同一労働同一賃金監査
・行政調査疑似監査
・労働時間監査
・未払い賃金監査
・安全衛生法監査
定期監査
各監査実施後に定期的に監査を行います。継続的に労務管理の改善を図るために、コンプライアンスの状況や労務管理体制の変更の有無、年間計画の運用状況などをチェックします。
料金
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2つのお問い合わせ方法をご用意しておりますので、ご都合のよろしい手法でお問い合わせください。
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